逆旅出版について

sarinochuman

逆旅出版は文章を軸にしたコンテンツの制作や、書籍の発行・販売を行う会社です。

逆旅出版ができること

逆旅出版は主に

  1. 出版物の制作・販売
  2. Webコンテンツの制作
  3. メディア運営代行

といった業務を承っております。

弊社が発行元となっている書籍は各書店もしくはオンライン書店で購入できますので、ぜひご覧くださいませ。
また、当サイトの逆旅の書誌情報カテゴリーでは今まで刊行した各書籍の情報をすべてまとめています。

卸取引をご希望の方・書店員様へのご案内はこちらのページに詳細を記載しております。

書籍のオンライン購入はこちらから

個人のお客様

個人のお客様へは複数の書籍を販売させていただいている他、

  • 仲間内での思い出を冊子にして残したい
  • 本を作って本屋さんに並べたい
  • 自分の子どものために絵本を作りたい
  • 自分で作った本の文章を校正してほしい

など、制作案件のご相談も承っております。
弊社は少数精鋭で運営しているため常にお答えできるわけではないのですが、そのぶんお一人様ずつ真摯に対応させていただき、希望を叶えるお手伝いをしております。

状況によって、印刷会社やクラウドファンディング会社へのご紹介、出版イベントのサポートも行います。

法人格のお客様

法人格のお客様からは

  • 社員が読みたくなる社内報を作りたい
  • 喜ばれる会員情報誌を作りたい
  • 魅力が伝わる自社サイトを製作したい
  • 自社のWebメディアを定期的に更新したい

といったご依頼を承っております。
文章のプロ達が対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

電話番号:050-3488-7994
メール:info@gekiryo-pub.com
もしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。

夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過各なり

天地てんち万物ばんぶつ逆旅げきりょにして、光陰こういん百代ひゃくだい過各かかくなり」

この故事成語は社名の元ネタ。
この世は逆旅(宿)に訪れる旅人のように来るものもあれば去るものもある。月日は永遠に歩み続け留まらない……という意味です。類語としては諸行無常、盛者必衰などが挙げられます。

(松尾芭蕉が「奥の細道」の冒頭で「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」とオマージュしているので、そっちを聞いたことがある人はいるかも)

私は旅にでるのが好きなのですが、数年ぶりに訪れた旅先は、いつも今までとは違った発見をくれます。長期で宿に滞在していると、そこを訪れる人の多種多様さを感じます。
それくらい、世の中も人もどんどんと変わることが当たり前で、思い出の中の景色にもう一度出会える可能性はほぼゼロなのでしょう。

そんな変化だらけの世の中だからこそ、唯一無二の運命的な出会いを大切に。
逆旅出版は旅人にとっての宿のような、休憩場所や分岐点になる本を制作・刊行しています。
永遠に歩み続ける月日の中で、あなたの忘れられない一冊を目指して。

代表 中馬さりの

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