sarinochuman

Philosophy

逆旅出版の経営理念

人生を旅する皆様の
休憩場所や分岐点になる

“宿”のような存在を目指して

逆旅出版の「逆旅げきりょ」とは、宿を意味する故事成語。

名詩人・李白が詠んだ

天地てんち万物ばんぶつ逆旅げきりょにして、光陰こういん百代ひゃくだい過各かかくなり

――そもそも天地とは万物を迎え入れ送り出す旅館のようなもの、そして月日、時間はそこをおとずれては去って行く永遠の旅人である。

という詩にも登場しています。

逆旅出版は人生を旅する皆様にとって、心穏やかにいられる休憩場所や、旅を続けるか帰路につくかの分岐点である“宿”のような存在を目指しています。

言葉を使って歴史と文化を繋ぎ
世界中に自由な選択肢を

逆旅出版は”言葉の力”も信じています。

数百年前の物語にワクワクするように、大好きな人の一言で価値観が変わるように、遠い異国の先人達の経験が明日へのヒントとなるように。

価値ある言葉は時間も文化も飛び越えて、人生の選択肢を広げてくれます。令和を生きる私達の言葉が、数百年後の誰かの人生を変えるかもしれません。

そんな未来への希望、人生の選択肢が広がる幸福感、自由にときめく気持ちを世界中にシェアしたい。
その想いで私達は活動しています。

事業内容

BUSINESS

出版事業
イベント企画・運営
メディア運営
出版部門プロデュース
書籍・冊子制作
代表ご挨拶

MESSAGE

数年ぶりに訪れた旅先は、いつも今までとは違った発見をくれます。長期で宿に滞在していると、そこを訪れる人の多種多様さを感じます。

それくらい、世の中も人もどんどんと変わることが当たり前で、思い出の中の景色にもう一度出会える可能性はほぼゼロなのだと思います。

そんな変化だらけの世の中だからこそ、唯一無二の運命的な出会いを大切に。

逆旅出版は「旅人にとっての宿」のような、休憩場所や分岐点になる本を制作・刊行しています。
歩み続けるあなたの忘れられない一冊を目指して。

CEO 中馬さりの

CEO profile

中馬さりのプロフィール

1992年、東京生まれ。幼い頃から三度の飯より本が好きで、高校三年生の時にライターとして活動を開始。
その後、文化女子大学服装学部に進学・卒業後、アパレルメーカーに勤務。2017年に執筆業で独立。キャリーケースひとつで旅暮らしを始め、全都道府県を制覇、海外にも足を運ぶ。その経験と観光情報誌での執筆を活かし、旅YouTubeやブログなどのメディア運営、編集プロダクションチームによるWebメディアの運営代行を実施。
2022年、Webメディアの運営やコンテンツ制作事業に出版業を加える形で「逆旅出版」を創業。旅人にとっての宿(逆旅)のように人生の休憩場所や分岐点をつくるべく、自社コンテンツの制作や出版観光事業プロデュースを行う。

▼運営・プロデュース
2024年 一般社団法人えぞ財団 出版事業「EZOBOOKS」プロデュース
2024年 北海道滝上町トータルブランディングアドバイザー

▼登壇実績
TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo TAMA にて「好きを仕事につなげる実践的方法論」登壇
一般社団法人えぞ財団主催 「サポーターとして生きていくための指南書」登壇

その他、コンテンツマーケティングの社内研修も承っております。

▼インタビュー
Adobeblog フリーランス・個人事業主の電子契約について
出版.jp 【出版は良くも悪くも肩書きになる】逆旅出版CEO・中馬さりのが語るリアルな出版事情

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