書籍関連のお知らせ

絵本『ぼくだってとくべつ』クラファン終了のお知らせとお礼

sarinochuman

障がいを持つ兄弟姉妹がいる“きょうだい児”に贈る絵本『ぼくだってとくべつ』のクラウドファンディングプロジェクトが終了いたしました。

クラウドファンディング開始のご案内・きょうだい児に関してははこちらの記事をご覧ください。
https://www.gekiryo-pub.com/archives/1336

絵本『ぼくだってとくべつ』クラファンのお礼

https://camp-fire.jp/projects/780689/view

1ヶ月間で335名の方々から5,763,000円ものご支援をいただき、寄贈冊数は691冊。

優しいお言葉も沢山いただき、とても嬉しく思っております。
ご支援くださいました皆様、本当にありがとうございました。

スポンサー様のご紹介

プロジェクトに多大な支援をしてくださいました、スポンサー様をご紹介いたします。
(敬称略・順不同)

ゴールドスポンサー様

web軍師精神科のあれこれ

シルバースポンサー様

シオリ/マロン/株式会社沖プロ

ブロンズスポンサー様

GrowDeco株式会社kyoSlide Styleアノマリーマーケティング株式会社はずけいレゴハピ株式会社CROOVER株式会社かたわら株式会社シロサキカンパニー株式会社スカイサード株式会社メリルアーチュ株式会社株式会社ジルベルト鶴田洋

寄贈100冊の支援者様

Bestコーチ/株式会社ミライエ/株式会社HF

クラウドファンディングによる寄贈について

今回のクラウドファンディングでは

  • ご自身の状況として絵本は手元に必要ないが書籍を応援したい
  • 自分よりも必要としている人や子供たちに届いてほしい

といった方々から「寄贈」という形でご支援をいただきました。

いただいた寄贈数の書籍は以下の図書館、児童養護施設、福祉施設に寄贈しております。

PDFでのダウンロードはこちらから

  • 以下のような各館の運営状況や、都道府県毎の図書館数や利用者数を意識しつつ選定いたしました。
    • 児童書スペースに力を入れている
    • 子どもセンターを始めとした児童養護施設や福祉施設と併設している
    • トラック図書館(移動図書館車)に力を入れている
    • 子ども向けのイベント開催に力を入れている
    • 支援者様が近隣に多くいらっしゃる
  • 分館の多い図書館や、蔵書用と閲覧用がほしいと言ってくださった館には複数冊お送りしています。
  • 運営方針や規模感などの差があるため、保管用とするか貸出用とするか、分館や姉妹館への譲渡有無、カバーや帯といった付属品の取り扱いなど、書籍の扱いに関する全ての事柄は各図書館に一任しております。

絵本制作に関する代表のnoteも読まれています。あわせてご覧ください。
https://note.com/chuuuuuman/n/ncbe58f6877a8

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